しばらく休みたい… ~ 上手な休みを取るために ~
の入口へようこそ、ヤマイシです。
さて、なんで「しばらく休みたい」のか。
期間は人それぞれだと思いますが、日数と上手な休み方について深堀りしていきましょう。
会社を休みたいなぁと思うこともありますよね。
1日だけ、3日間、それとも1週間?はたまたもっと長い期間休みたいのか。
期間に応じた上手な休みの取り方でリフレッシュしてください。
《休みたい期間と主な理由》
◆外せない用事が今日ある、体調が悪くて1日だけ休みたい。
◆ちょっとリフレッシュしたい、旅行に行きたい。
◆しばらく落ち着いてゆっくりしたい。最近全く休めていない。
◆会社をドロップアウトしたい、もう当分行きたくない…。
人それぞれ休みたい期間とその理由ってありますよね。
そんな『上手な休みの取り方』を期間別に書いていきます。
それでは、お読みください。
『上手な休みの取り方』期間別5(6?)選
■今日だけ休みたい場合
外せない用事が入ったり、突発的に休みが必要になったり、
いきなり体調不良が襲ってきたり…。
「この日を乗り越えれば!」と思った時の上手な休み方ですが、
①:外せない用事の場合:
これは事前にわかっているケースが多いと思います。
1週間前(少なくとも3日前)までに、上司に申告してください。
同僚や休みの当日にも連絡があるような方には
「〇曜日はお休みを頂くので、ご依頼事等ありましたら、
△曜日までにご連絡お願いいたします。」と一言入れておくだけで
印象が良くなりますし、休み明けにバタバタしなくて良くなります!
②:急な用事や体調不良で当日お休みしたい場合:
これは避けようがない状況ですので、休む必要性が確定した段階で
「申し訳ございません、□□の理由で今日はお休みをください。」と
ストレートに伝えることが無難です。
余程ブラックじゃない限りは認めて貰えるでしょう。
※なんとなく予測がつく場合は数日前に
「〇曜日、もしかすると休むかもしれません、その時はお願いします」と
差し込みをしておくのも良い方法だといえるでしょう。
③:”今日だけ”サボりたいという場合
気乗りしない、今日どうしても休みたい、
そんな時は”有給休暇”として休みを取るのがベターです。
理由は言いづらいと思うので
「体調があまり芳しくないので有給を取ってメンテナンスしてきます」と
伝えると、角が立ちにくいですよ。
※その当日に仕事上の約束や締切りがある場合、休むのは厳禁です。
■少しの期間(3日程度)休みたい場合
働き詰めで心身ともに消耗していたり、体調を崩して1日で回復しなかったり。
1日じゃ休みが足りないということもあります。
「少しだけ休みが欲しい」と思った時の上手な休み方ですが、
①:しばらく休養が取れていない場合:
今日だけ休みたい時と同様ですが、これは事前相談ありきだと思います。
1週間程度前までに、上司に相談してください。
「この仕事を〇曜日までにある程度片付けたら、3日ほど休養を取りたい」
「ちょっと仕事に打ち込みすぎて、自分の事が片付いていなくて…」と
こんな感じでライトに相談してみましょう。
この時のポイントとしては、
休み明けのタイミングで片付けるべき仕事に余裕があるかどうかです。
※休日返上など本当に忙しく働いている時しか通用しませんので、悪しからず。
また、不本意ではあると思いますが、
休暇期間中に突発的な連絡がある事も想定した上で
「お休みを頂いている間でも、緊急の要件があれば連絡ください。」と
一言入れておくことで”緊急以外”では連絡は来ませんのでゆっくり出来ますね!
※本来であれば休みの時の連絡を気にしたくはないですけどね…。
※信頼できる同僚や部下に簡単な引継ぎをしておいて
フロントに立ってもらえる状況を作っておくのもありですね!
②:体調不良が回復せず、休みを継続したい場合:
不本意ですが、体調がなかなか戻らないこともありますね。
「申し訳ございません、体調不良でお休みをください。」と
ストレートに伝えましょう。
最初から「体調が悪いので3日ほどお休みをください」という話は
受け入れてもらえないので、長引きそうだと思ったら
「明日もし出社できない場合は改めて連絡します。」と
1日目に休むタイミングで念押ししておくと理解を得られやすいですね。
③:”3日間”サボりたいという場合
余程理解のある会社じゃないとOKしてくれないと思います。
どうしてもすぐ3日間サボりたいと思うのはなかなか難しいと思います。
①と同じように事前に仕事を片付けて、手が空いている状態を作った上で
”有給休暇”を取ることをお勧めします。
■1週間休みたい場合・それ以上(1か月~長期間)休みたい場合
1週間休みたい…これ以上の休み期間を欲するのは間違いなく何かありますね。
単に休みたいだけじゃなくて、入院、旅行の計画、トラブル…etc
並々ならぬ事情があることでしょう。
①:入院等が必要で休む場合:
突然の休養が必要になる場合、まず、上司にその理由を相談してください。
例えば入院や長期療養が必要となるのケースですと
・入院や長期療養が必要と分かった翌日には相談する
※このタイミングで病院から診断書を貰っておくと良いかもしれません
・診断書を携えて、上司にその旨を打ち明ける(午前中がベターです)
・どの程度の期間休みが必要なのか日数を伝える
ここまで伝えたら、大抵OKは出ます。
また、会社の制度で休業中の給与補填の制度がある場合もあります。
・会社規定を調べて制度の有無を確認しておく
→制度があるなら、人事担当者や健康保険担当者などの窓口に一報入れておく
→制度がないなら、覚悟を決めましょう
こういった不測の事態が起きてしまった時は、
まず体調を回復させることだけ集中してくださいね!
②:旅行の計画がある場合:
完全にプライベートな理由だと思いますが、
今日の明日で「1週間旅行に行くので休みます」というのは、
あまり耳にしない話です。
旅行を計画するタイミングでシーズンの事は想定していると思います。
その時点で
「〇月〇日から1週間旅行に行きます」と宣言することをお勧めします。
その時期は会社側にとって”休暇を取ってもらいたくない時期”という事も
往々にしてあり得ます。
まず、旅行の日程を計画する時点で1週間問題なく休めると
想定できる時期をチョイスすることも重要です。
後は1週間不在にすることで起き得る事態への対処法を
引継ぎとして残してから楽しい旅行を楽しみましょう☆
③:何らかのトラブルが発生した場合
①でも②でもないけど、長期の休みを必要としているケース…
これは人に言える内容ではないでしょう。
嘘をついて休むことは自身にとっても後ろ暗い状況になります。
全てを明らかにせず”脚色”して嘘を付かずにやり過ごすことは
褒められた行為ではありませんが、最終手段として残しておきましょう。
ただ…気を付けてほしいことは
休んでいる期間中のあなたの姿を
直接的にしろ、間接的にしろ”誰が見ているかわからない”という事です。
周囲が理解を示している長期休暇ならば臆することはありません。
そういう環境に恵まれた職場がよいと思います。
でも、そうでない場合、利害関係が発生する相手は
些細な事でも揚げ足取りをすることがありますので、
SNSでの情報発信や個人的な連絡も含めて、
注意を払ってお休みされてくださいね☆
長文をお読みくださって、ありがとうございました。
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上に挙げた内容以外でも会社に行きたくない理由があると思います。
そんな方は下記の記事を読んでみてくださいね!
行きたくない理由は… ~ したくない仕事がある 編 ~
行きたくない理由は… ~ マジで体調が優れない 編 ~
行きたくない理由は… ~ その他の事情 編 ~
参考になりましたか?解決しそうでしょうか?
それとも”お暇”をいただきますか?そんな方は次のステップへ!!
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